対応方針

ハラスメント行為にはならないがゲームの楽しみを踏みにじる行為、被害者がゲームのシステムを利用できないようにする行為は、迷惑行為としてGMが介入します。
GMはプレイヤーのプレイスタイルを最大限に尊重していますが、度を越えて他人に迷惑を及ぼす行為に対しては、プレイスタイルの枠を逸脱するものとしてペナルティが科されます。マナーはゲーム内で形成されるコミュニティが主軸となって作り上げるものであり、GMがすべての出来事に強制力をもって介入することは、健全なコミュニティの成長の妨げとなります。
GMはプレイヤー同士で解決を図るためにはどうすればよいかを常に考えて行動します。
迷惑行為を受けている場合には、「サポートデスク」→「ゲーム内の進行を著しく妨げる障害」→「その他」よりGMにご相談ください。
例えば次のようなものが、迷惑行為に当たります。

・MPK行為

モンスターを利用して故意に他のプレイヤーを攻撃するように仕向ける行為を指します。GMがMPK行為の現場を確認した場合には、戦利品の没収やモンスターを消去する場合があります。
加害者と、その行為に加担したと判断したプレイヤーにはそれぞれペナルティを科します。

・モンスターの長時間にわたる占有（モンスターキープ）

ノートリアスモンスターなど、多くのプレイヤーが関心を持っているモンスターに対して、出現時間の調整などを目的とした戦闘の遅延行為は、他のプレイヤーの戦闘機会を奪うため禁止しています。現場を確認した場合、GMが介入することがあります。

・ログを繰り返し流すことにより他のプレイヤーの会話を妨害する行為（スパム）

他のプレイヤーの会話を妨害することを目的としたログの占有行為、スキル上げや/randomなど、妨害を目的としていなくともログが周囲のプレイヤーに表示され続け他のプレイヤーの妨害となる状態を確認した場合、GMが介入することがあります。

・宅配を利用し他のプレイヤーにアイテムを送り続ける行為

宅配機能の使用を妨害する行為や、相手の望まないアイテムを送り続ける行為を指します。
加害者には警告以上のペナルティが科されます。

・通行の妨害

モグハウス前など多くのプレイヤーが通行する通路や施設を集団で封鎖する行為を指します。ホームポイントへの帰還によりモグハウス前にプレイヤーが密集している状態は違反ではありません。
いずれの場合も、GMより移動をお願いすることがあります。プレイヤーが不在の場合、先に移動を行い、メッセージで連絡することがあります。