よくあるご質問/お問い合わせ

ファイナルファンタジーXIVで禁止されている行為について教えてください。

ファイナルファンタジーXIV禁止事項

ファイナルファンタジーXIVでの禁止行為
ファイナルファンタジーXIVにおいて、他者のゲームプレイやサービスの運営に悪影響を与える妨害行為は禁止されています。これらの行為は、ファイナルファンタジーXIV 利用規約やスクウェア・エニックス アカウント規約にも違反します。株式会社スクウェア・エニックス(以下「当社」といいます)の調査によって禁止行為が確認された場合、スクウェア・エニックス アカウントに契約されているファイナルファンタジーXIVのサービスアカウントに対してペナルティが科されます。ペナルティの内容は「アカウントペナルティポリシー」をご覧ください。

※以下に解説する内容はファイナルファンタジーXIVで禁止されている行為を理解していただくためのガイドラインであり、すべての禁止行為を網羅したものではありません。少しでも禁止行為に該当する可能性があると思われる場合は、行わないようにしてください。

※通報が行われた禁止行為に関して、調査した結果やペナルティの有無/内容はプレイヤーのプライバシー情報となるため、お知らせすることはできません。あらかじめご了承ください。

コミュニケーションにより生じるトラブルについて
ファイナルファンタジーXIVはオンラインゲームであり、プレイヤー同士でコミュニケーションが行われます。人間同士の付き合いにおいてコミュニケーションは欠かせないものですが、個々人で感じ方、捉え方に違いがあるのは当然のことであり、自身では不快に感じない内容でも、他者にとっては不快と感じて気分を害する内容であることも数多くあります。それらの中から、特に不快感が大きくコミュニケーション上望ましいものではないと判断している内容を、建設的なコミュニケーションにとって必要ではない行き過ぎた言動として、禁止しています。

コミュニケーションは、さまざまな表現方法によって行われますが、表現に使用される単語や文章といった言葉自体が禁止されているのではなく、表現全体の意図や意味、相手側の感じ方や捉え方などを踏まえたうえで、禁止されている表現に該当するかどうかが総合的に判断されます。

他者への思いやりと礼儀を忘れずに行動し、少しでも他者にとって不快であるかもしれない内容だと感じた場合には、表現しないようにしましょう。

また、自身では、仲間内であれば「冗談」として受け取ってもらえる内容であると考えていたとしても、内心不快に感じているのを相手が我慢しているだけかもしれません。たとえ長く付き合っている仲間であっても礼儀を忘れず、仲間であるからこそ、よりいっそう相手を気遣って行動するようにしましょう。

なお、以下に記載する例に該当する表現があったとしても、その後のコミュニケーションでお互いに納得して問題が解消している状況であれば、ペナルティが科されることはありません。コミュニケーション上のトラブルは、コミュニケーション次第で取り戻せるため、うっかり表現してしまったことに気づいた場合には、速やかに間違いを認めて行動することが大切です。

ハラスメント行為
「ハラスメント行為」は、他者に深く精神的苦痛を与える言動を指します。基本的に「サービスアカウントの一時利用停止」以上のペナルティが科される、非常に重い禁止行為です。

これは、チャット(クイックチャット、マクロ、エモートなども含みます)、マーカー、コメント、名称など、すべての表現できる箇所において禁止されています。キャラクター名に関しては、姓名にまたがってハラスメントに該当するフレーズが形成されていたり、反対から読むと意味が成立するようになっていたりする場合などもハラスメント行為とみなされます。また、集団における行為の場合、関与した全員がペナルティの対象となります。

ファイナルファンタジーXIVで、ハラスメント行為と判断するガイドラインは以下のとおりです。

・人種/国籍/思想/性別/性的指向・性自認に基づく差別的表現
・国家/宗教/職業/団体などへの差別的表現
★ポイント
特定の人種/国籍/思想/性別/性的指向・性自認/国家/宗教/職業/団体、またはそれらに属する人を非難したり否定したりするなどして差別することは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われてペナルティが科される場合があります。

・卑猥/わいせつな表現
★ポイント
基本的に、すべての卑猥/わいせつな表現が禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

これらはチャットなどの文字による表現だけではなく、エモートやキャラクターの動作を利用して性的な表現となっている場合も、禁止行為に該当します。

動作による禁止行為の例)
  • エモートや動作を組み合わせて、腰を擦り付けるような動作を行う
  • 性行為を連想させるような動作を行う
など。

なお、「卑猥/わいせつな表現」は、比較的軽めのものから重度なものまで幅が広く、比較的軽めのものの中には、仲間内では許容されるケースもあります。そのため、許容している仲間のみがいるクローズドな場所では、通報の有無によって許容されているかどうかが判定されます。

例1)
フリーカンパニーに所属しているメンバー全員が、”軽い下ネタであれば問題なく不快にはならない”と考えている場合、該当のフリーカンパニーの中で”軽い下ネタ”に属する表現を行っても、通報が行われない限り、ペナルティが科されることはありません。

ただし、”軽い下ネタ”がどの程度であるのかは個々人によっても差があり、自身が”軽い下ネタ”と考えている内容であったとしても、それが仲間には受け入れられない内容である可能性もあります。表現する場合は十分に注意してください。

また、10名所属しているフリーカンパニーにおいて、9名は許容しているものの許容していないメンバーが1名でもいる場合に、許容していない1名から通報が行われ、当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合、ペナルティが科されます。仮に、それまで所属していたメンバー9名は許容していて、新しく入ってきたメンバー1名が許容していない状況であったとしても、メンバー全員が許容する状況では無くなった時点で、通報が行われた場合にはペナルティが科される可能性があることを、十分に認識しておきましょう。

例2)
軽い性的な表現を含むロールプレイ(ERP等)を、お互いに許容している2名またはグループで行う場合、それがクローズドな状況であれば、通報が行われない限りペナルティが科されることはありません。

ただし、許容しているかわからないプレイヤーに対して、該当のロールプレイへの参加を促したり誘ったりするなどした場合、通報が行われてペナルティが科される可能性は高くなります。十分に注意してください。

このように、基本的に禁止されている内容であるため、該当の表現を確認したプレイヤーの内、一人でも不快と感じた場合には、通報が行われる可能性が高くなります。どのような内容を不快と感じるかは個々人で違うため、少しでも誰かが不快に感じる可能性があると思う場面では、表現しないようにしましょう。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所や、現実世界での法律に違反していたり、ゲームのレーティング上問題となる行動になっていたりする場合は、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・過去の事件や犯罪に関する内容を用いて精神的苦痛を与える行為
★ポイント
以下のように、過去の事件/犯罪の被害者の心情を逆なでするような内容や、過去の事件/犯罪を用いて他者を不快にさせるような内容を表現することは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 「(事件/犯罪)がまた起こればいいのに」
  • 「(事件/犯罪の首謀者/集団等関連人物)はすばらしい」
  • 「(事件/犯罪の被害者)は被害者であることを利用して付け上がっている」
など。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・ストーキング行為
★ポイント
以下のように、長期的に特定のプレイヤーに対して付きまとうストーキング行為は禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 拒絶されている状況で、相手が移動する先に執拗についていく。
  • 拒絶されているにもかかわらずTell等で執拗に話しかける
  • 拒絶されている状況で、相手がいる場所や相手が所有しているハウスに押しかけて居座ったり、待ち伏せしたりする。
  • 拒絶されているにもかかわらず、フレンド申請やパーティ申請などの申請を繰り返し行う。
  • 拒絶されブラックリストに登録されているにもかかわらず、他のキャラクターを作成して話しかける。
  • 現実世界において公的機関により接触禁止を命じられている状況で、ゲーム内で接触を試みる。
など。

※その場限りで追い回すなどの行為は「つきまとい行為」と呼び、プレイ妨害の項目で説明します。

当社が、通報が行われた内容をストーキング行為に該当すると判断した場合、被害者に事前連絡を行って承諾を得たうえで、ストーキング行為を行ったプレイヤーに対してペナルティを科すとともに、ゲーム内における接触禁止指示を行う場合があります。ゲーム内における接触禁止指示を受けた後に何らかの手段で接触を試みたことが確認された場合は、さらに厳しいペナルティが科されます。

・現実世界の出会いなどを目的として自らの連絡先等を公開・開示等する行為
・許可なく他者の連絡先等を公開・開示等する行為
★ポイント
長い時間を共にした仲間であるなど信頼関係が結ばれている相手や、攻略上合意がある場合に、連絡先等を交換することは禁止行為には該当しませんが、以下のような行為については、通報が行われて当社によって現実世界での出会いを目的としていると判断されると、ペナルティが科されます。

  • 現実世界の出会いなどが目的であることを明示あるいはほのめかして、自らの連絡先等を公開・開示する行為
  • 拒否する相手に対して執拗に連絡先等の開示を求める行為
  • 許可なく他者の連絡先等を公開・開示する行為

また、見知らぬ第三者や付き合いが長くない相手など、信頼関係が結ばれているとは言い難い状況で連絡先等を交換すると、現実世界での犯罪等に巻き込まれる危険性があります。連絡先等を交換する場合は、相手との信頼関係を見極めたうえで慎重に行うようにしましょう。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・その他、他者に深く精神的苦痛を与えると一般的に見なされている行為


迷惑行為
「迷惑行為」は、ハラスメント行為に分類されない内容で、他者を傷つけたりゲームプレイを妨害したりする言動を指します。その意図がなかったとしても、結果として他者を傷つけたり妨害したりしていた場合には、ペナルティの対象となる場合があります。また、集団における行為の場合、関与した全員がペナルティの対象となります。

迷惑行為の代表的なものは以下のとおりです。

◆不快な表現
「不快な表現」は、他者を不快にして精神的苦痛を与える表現全般を指します。

これらは、チャット(クイックチャット、マクロ、エモートなども含みます)、マーカー、コメント、名称など、すべての表現できる箇所において禁止されています。キャラクター名に関しては、姓名にまたがって不快な表現に該当するフレーズが形成されていたり、反対から読むと意味が成立するようになっていたりする場合も迷惑行為とみなされます。

不快な表現と判断するガイドラインは以下のとおりです。

・暴言/誹謗中傷/侮辱/脅迫などの攻撃的な表現
・過度な批判/非難/否定/嘲笑などの他者を刺激したり軽視したりする表現
★ポイント
以下のような内容は禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

例)
これらは一例でしかありません。他者への礼儀を忘れずに不快にさせないことを心がけて行動するようにしましょう。

  • 「ばか」「あほ」「くず」「死ね」「消えろ」「頭おかしい」「ゴミ」などの侮辱的な言葉を用いて、他者を攻撃することは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。また、直接的な言葉を用いなくとも、「全滅したのは〇〇のせいだ」「ほんとミスばっかりだな」など、他者を責め立てて攻撃するようなことや、「ゴミ」を「53」などのように言い換えた表現も禁止行為に該当します。

  • 「そのミラプリセンス無いからやめたら?」「お前の喋り方気持ち悪い」など、他者の特徴を持ち出して攻撃することは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 「そんな恰好(ミラプリ)してるからできないんだよ」など、事象と関連しない他者の特徴を絡めて攻撃することは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 「私に嫌われたらまともにプレイできなくなるから、わかる?」、「〇〇さんに伝えたら(グループ)からキックされるね。考えたら?」など、他者を脅迫するようなことは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 意見の食い違いが発生した際に「貴方のようなタイプは一生そのままですね」と表現するなど、建設的なアドバイスもなく、責め立てるような表現をすることや嫌味を言うことは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • アライアンスレイドやPvPコンテンツなどの大規模なコンテンツにおいて、「なんで〇〇しないの?これが当たり前でしょ?」などと、その場で提示された行動指針と違う行動をしているプレイヤーを責め立てるようなことは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

    ※行動指針を提示すること自体は禁止行為には該当しませんが、行動指針の提示は「提案」であって、指揮系統として命令を出せる権利がある状況ではないため、行動指針に従わないからといって他者を責め立ててもよい理由にはなりません。提示された行動指針とは違う行動をとったプレイヤーがプレイ妨害にあたる行動をしており、そのプレイ妨害に対して通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、対象のプレイヤーに対してペナルティが科されますが、そのような状況であっても、対象のプレイヤーを責め立ててしまうと両者がペナルティを科されることになります。

    ※意見を述べたり行動指針を提示したりする際のポイントについては、「他者の意見を一方的に排除する表現」「プレイスタイルを強要するような表現」の項目で記載していますので、そちらも合わせてご確認ください。

  • コンテンツの攻略上ミスをしたプレイヤーに対して、「そんな誰でもできるところでミスって笑」など、他者を嘲笑うようなことは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 戦闘不能になっているキャラクターの上で、「笑う」などのエモートを行う、ジャンプする、花火アイテムを使用するなど、他者を馬鹿にしたり、嘲笑うような行動をしたりすることは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場において、「〇〇は下手すぎ」「〇〇は□□という行動をしたくずだ」など、他者の名誉を傷つける表現をすることは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

    ※たとえ、該当のプレイヤーが他者を不快にする行動をとっていたり、禁止されている行動をとっていたりした場合でも、名誉を傷つけてもよい理由にはなりません。

  • 「あなたは□□がダメ」「△△が全然できてないよ。わかってる?」など、他者を批判/非難することを目的とした表現は、過度な批判/非難として禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

    ※アドバイスを目的として問題点を伝えることは禁止行為には該当しません。しかし、アドバイスは相手に受け容れる意思があってこそ成立するものであり、相手の意思を無視してアドバイスを押し付けるような状況になっている場合は、過度な批判/非難と判断される場合があります。

    たとえば、以下のようにBさんがアドバイスを求めていない状況であるにもかかわらず、アドバイスに従うことを執拗にBさんに求めている場合、自身の都合のために他者への批判を繰り返していることになるため、過度な批判/非難と判断されます。

    • A「Bさん□□失敗してるよ」
    • B「はい、わかってます。頑張ります」
    • A「ギミック理解してます?教えましょうか?」
    • B「理解してます、大丈夫です。ありがとうございます。」
    • A「ほんとに理解できてます?もう何度も失敗してダメな感じですけど。□□を△△した方がいいですよ。」
    • B「はい大丈夫です。すみません。」
    • A「ほんとに大丈夫?わからないなら聞いてね?
      Bさんだけが何度もミスってるから、ちゃんとやってもらわないとクリアできないよ。」
    • B「すみません。」

  • 「△△ができてない、あなたには無理なのでは?」など他者を否定するようなことは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 特定のプレイヤーを複数人で糾弾するための行動や活動は禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

    ※過度な批判/非難を伴うことが多い内容です。プレイヤーが他者を糾弾することはできませんので、他者の行動を問題と感じた場合は通報してください。

・他者の意見を一方的に排除する表現
・プレイスタイルを強要するような表現
★ポイント
以下のように、特定の見解を強要したり、他者の意思を排除したりするようなことは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 「(意見に対して)そんなんでクリアできるわけがない」
  • 「ここはまとめ進行があたりまえなんだからやってください」
  • 「あなたの考えはどうでもいいので、とりあえず指示に従って」
  • 「〇〇の意見は聞いてない」
など。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

■ポイント1
他者の意見を尊重し、自身の意見を”提案”する形で伝えることは禁止行為には該当しません。

たとえば、以下の“禁止行為に該当しない例“のように、自身の意見/方針を提案したり、意見への対案を提示したりすることは禁止行為には該当しませんが、”禁止行為に該当する例“では、他者の意見を尊重することなく他者の意見を一方的に排除し、プレイスタイルを押し付けようとしているため、禁止行為に該当します。

例1)
禁止行為に該当する例
  • 「(コンテンツ)の攻略は、△△が当たり前だね。これ以外無理。」
禁止行為に該当しない例
  • 「(コンテンツ)の攻略は、△△がスムーズにいけると思うからこれでやりたいけどみんないいかな?」

例2)
禁止行為に該当する例
  • 「(意見に対して)そんなんでクリアできるわけがない」
禁止行為に該当しない例
  • 「(意見に対して)その意見はわかったけど、自分としては△△の方がうまくやれそうに思うのだけどどう?」

■ポイント2
以下の例のように、自身の希望をお願いする形で伝えることは禁止行為には該当しません。

  • 「〇〇な状況なので、スタンス入れてもらえませんか?」
  • 「〇〇な状況なので、ヒール厚めにしてもらえると助かります!」

※提案やお願いをする際は、理由を付け加えるようにしましょう。理由の分からない提案やお願いは、相手からすると内容がよくわからず、納得や同意しづらいことも多くあります。

なお、提案/お願いした際に、その提案/お願いが受け入れられるとは限りません。受け入れられなかったからといって、相手を批判/非難する、責め立てるなど他者の意見を尊重できていなかったり、拒否されても執拗に同じ提案/お願いを繰り返すなど自身のプレイスタイルを押し付けようとしていたりする場合に、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認されると、ペナルティが科されます。

・ゲームやコンテンツ/コミュニティなどから一方的に排除しようとする表現
 (フリーカンパニーマスターなどの管理者によって定められたルールに沿う場合は除く)
★ポイント
以下のように、ゲームやコンテンツ/コミュニティなどから追い出そうとしたり、参加する資格がないかのような発言をしたりすることは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 「ろくにギミックこなせないならもう来ない方がいいのでは」
  • 「そんなこというならもうゲームやめたら?」
  • 「それがわからないなら(グループ)から抜けた方が賢明ですね」
  • 「無視しよう」
  • 「あいつはぶろう」
  • 「ゲーム続ける価値ないよやめたら」
  • 「そんな装備/ILで(コンテンツ)くるな」
など。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・公序良俗に反する表現
★ポイント
こちらは主に現実世界での出来事等に関連する項目です。
たとえば、以下のように、世間一般の常識的に考えて問題となるような表現をすることは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

「(病気の名称)が広まると面白そうだ」
など。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・マナーやモラルに反する表現
・他者への配慮を大きく欠いた表現
★ポイント
ファイナルファンタジーXIVの世界でも、円滑な集団生活を行うために秩序を守ること、そして他者への配慮を行うことは、現実世界と同様に大切です。現実世界においても許容されないような、秩序違反、他者への配慮に欠けた表現をすることは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

これとは別に、ファイナルファンタジーXIVの世界においては、プレイヤーの指針となるローカルルールとして、マナーやモラル、礼儀、作法など、特有の行動規範が形成されています。

これらのローカルルールは、全体を統一するルールとして公式に定められたものではないため、個々の集団によって違いが生じます。自身の所属する集団ではよしとされることであったとしても、他の集団では嫌悪感を抱かれるような内容であるかもしれません。

このように、個々の集団によって違いが生じる内容であるため、単にローカルルールを守っていなかったという事実だけでペナルティが科されることはありませんが、『認識しているにも関わらず意図的に守ろうとしていない』『認識する気がない』と判断できる言動が繰り返し行われているなど、秩序を乱すことに躊躇いがないような状況である場合、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認されると、ペナルティが科されます。

また、各データセンター単位で、現実世界上での対象のデータセンターが属する地域のマナーやモラルも踏まえて判断されます。

なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・その他、他者を不快にする表現


◆プレイ妨害
「プレイ妨害」は、他者のゲームプレイを妨害する行為全般を指します。
プレイ妨害と判断するガイドラインは以下のとおりです。

・スパム行為
チャット(クイックチャット、マクロ、エモートなども含みます)を用いて、他者の会話を妨害する行為を指します。
★ポイント
『妨害になっているかどうか』が重要なポイントであるため、妨害を目的としていなくとも、他者の利用が妨げられるほどの状況になっている場合、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認されると、ペナルティが科されます。具体的な回数に基準があるものではなく、その場の状況に応じて、他者の妨害となっているかどうかが判断されます。

たとえば、アライアンスレイドやPvPコンテンツなどの大規模なコンテンツにおいて、コンテンツの進行を円滑に進めるために、特定のプレイヤーが全体に対して全体の行動指針を提示し、それに他のプレイヤーが同意して行動するといったことがあります。その際に、コンテンツの進行が芳しくない状況になると、「円滑にコンテンツの進行を進める」という本来の目的を忘れ、『自身の指示に従わないプレイヤーがいる』『芳しくないのはそのせい』といった感情が強くなり、イライラして行動指針のチャットを不必要に連打するような状況になっているなど、明らかに本来の目的から逸脱している場合には、プレイを妨害している状況と判断されます。

なお、SayやShout、町やフィールドでの行動、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・通行妨害/進行妨害
多くのプレイヤーが通行する通路や施設を集団で封鎖する行為や、重要なNPCに故意に長時間重なるなどして他者のゲームプレイの進行を妨害する行為を指します。
★ポイント
通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、SayやShout、町やフィールドでの行動、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・行動妨害
他者の行動を妨害する行為を指します。
★ポイント
以下のような行為は、行動妨害として禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • テレポ詠唱中にトレードを申し込んで、テレポを中断させる。
  • パーティ募集をして人が集まったら即解散する。
  • モグレター等に不要なアイテムを多数送り付けるなどして、モグレター等の使用を妨害する。
  • フレンドやリンクシェル、パーティなどの勧誘を、キャンセルされているにも関わらず、連続して繰り返す。
など。

操作ミスや意図しない状況によって生じてしまうこともあるため、単に上記の内容があったからといって、すぐにペナルティが科されることはありません。繰り返し行われていたり、妨害を意図している発言が行われていたりするなどの状況があると、禁止行為と判断されペナルティが科される場合があります。

なお、町やフィールドでの行動、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・戦闘妨害
戦闘において、本来の用途とは違う方法によりアクションを使用して妨害したり、戦闘の仕組みを利用して他者を妨害したりする行為を指します。
★ポイント
以下のような行為は、戦闘妨害として禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

  • 他キャラクターを移動させるアクションを利用して、他プレイヤーをフィールド外に落とし戦闘不能にさせる。
  • 敵視を操作するアクションを利用して、他のプレイヤーを戦闘不能にする。
  • 大量のモンスターを引き連れてきて、他者の視界を占有する。

操作ミスや意図しない状況によって生じてしまうこともあるため、単に上記の内容があったからといって、すぐにペナルティが科されることはありません。繰り返し行われていたり、妨害を意図していることがわかる発言が行われていたりするなどの状況があると、禁止行為と判断されペナルティが科される場合があります。

なお、フィールドでの行動、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・不正な除名投票
本来の除名投票の用途ではない利用方法によって、他者を排除する行為を指します。
★ポイント
通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・意図的な放置や回線切断
意図的に放置したりサーバーとの接続を切断したりすることによって、他者のゲームプレイを阻害する行為を指します。
★ポイント
ネットワークゲームである以上、回線の切断が発生してしまったり、現実の事情でどうしても操作できなくなるタイミングがあったりすることは致し方のないことであり、単に回線が切断されたり、結果として放置状態になったりしただけでペナルティが科されることはありません。

しかし、たとえば、『コンテンツに入ったタイミングで発生している』『コンテンツの進行が芳しくないタイミングで発生している』『PvPコンテンツで敗北しそうになっているタイミングで発生している』などの状況が繰り返しある場合に、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

たとえ、意図的に他者を妨害するつもりがなくても、繰り返し発生している場合は他者の迷惑となりますので、ネットワークの状態が悪い場合や、現実世界の都合で頻繁に操作できなくなるような場合であれば、コンテンツへの参加を控えるなど、他者への配慮を行いましょう。

なお、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・つきまとい行為
その場限りで、キャラクターを追い回したりする行為を指します。
★ポイント
長期的につきまとう行為は、ハラスメント行為の「ストーキング行為」となり、本項目はその場限りでキャラクターを追い回すなどの行為を指します。

たとえば、フィールドにおいて、たまたますれ違った見ず知らずのプレイヤーを追い回したりするなどの行為に対して通報が行われて、当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・ランキング操作(アビューズ行為)/マッチング操作
仲間内や複数のアカウントを利用して、不正にランキングの順位を上げたり、ポイントを増やしたりする行為を指します。
★ポイント
公開されているランキングには公平性が必要であるため、参加者の数にかかわらず、ランキング操作が行われていることが確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・利敵行為/非協力的な行為/無気力行為
コンテンツの攻略において、真摯なゲームプレイを行わず、モンスター(PvPコンテンツの場合は他者)の有利になるように行動することを指します。戦闘妨害と組み合わせて行われる場合もあります。
★ポイント
プレイヤーそれぞれで、プレイヤースキルには違いがあり、場合によってはコンテンツの攻略がうまくいかないこともあります。そのような状況でスキルの高いプレイヤーから見ると、スキルの低いプレイヤーは「利敵行為/非協力的な行為/無気力行為」のように見えることもあるかもしれませんが、たとえそうであっても、本人が真摯にプレイしている限り、ペナルティが科されることはありません。

たとえば、『嫌いなプレイヤーがいるからヒールしないでおこう』『どうせクリアできそうにないから、ギミックの攻撃をあえて受けて終わらせよう』『PvPコンテンツで仲間を勝たせるために、相手のチームに潜り込んでヒーラーが戦闘不能になるように動こう』など、意図的にモンスター(PvPコンテンツの場合は他者)の有利になるように行動している場合に、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・パーティ募集掲示板において、他者のコンテンツのクリアやアイテムの入手等の手助けを目的とした活動を宣伝する行為
★ポイント
パーティ募集掲示板で、レイドコンテンツのクリアやアイテムの入手等の手助け(パーティに入れてクリアさせる/アイテムを取得させる)に関する宣伝を行うことは禁止されており、当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

これは、手助けをする側の活動の宣伝を禁止する項目であり、手助けを受ける側のプレイヤーが、自身が助けてもらうために、パーティ募集掲示板を利用することは禁止行為には該当しません。

たとえば、以下の禁止行為に該当しない例のように、自身が手助けを求めたり、求める際に報酬を提示したりすることは禁止行為には該当しませんが、禁止行為に該当する例では、手助けをする側が自身の活動の宣伝を行っているため、禁止行為に該当します。

禁止行為に該当する例)
  • (コンテンツ)攻略100万ギルで請け負います。
  • (コンテンツ)攻略やアイテム入手のサービスを展開中。詳細は別途パーティで説明します。

禁止行為に該当しない例)
  • 初心者ですが、(コンテンツ)の攻略を手伝ってもらえませんか?
  • (コンテンツ)クリアを手伝ってください!100万ギル支払います!
  • (コンテンツ)のアイテムがほしいです。入手できたら100万ギル支払います。

なお、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・パーティ募集掲示板の目的から著しく外れた募集を行う行為
★ポイント
パーティ募集掲示板の目的は、コンテンツに参加するメンバーの募集を主な目的としています。そのため、指定のコンテンツと関係のない募集をするなど、目的から著しく外れた募集を行うことは禁止されています。

「その他」カテゴリは、パーティ募集掲示板のカテゴリにないコンテンツのメンバーの募集を行うためのカテゴリですが、例外として、以下のような、コミュニティの形成やプレイヤー間での交流を行うためのメンバー募集や宣伝は、「その他」カテゴリでの利用が認められています。

  • プレイヤーイベントの宣伝
  • ハウジングの宣伝
  • アイテムの売買に関する宣伝
  • リンクシェルやフリーカンパニーなどのコミュニティグループのメンバー募集
など。

※「その他」以外のカテゴリでこのような利用をした場合は、禁止行為に該当します。

※当社が、特定のパーティ募集についてRMTなどの禁止行為またはその宣伝行為である実態を隠匿して活動していると判断した場合は、パーティ募集の取り下げとともにペナルティが科されます。

なお、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・転売を目的としたハウジングの土地の購入
★ポイント
通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

・その他プレイ妨害

◆モンスタープレイヤーキル(MPK)
「MPK」は、モンスターを利用して、他者を戦闘不能にするように仕向けたり他者のプレイを妨害したりする行為を指します。
★ポイント
通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

なお、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

◆詐欺
「詐欺行為」は、約束を破ったり騙したりして、アイテムやギル等を奪う行為を指します。
★ポイント
通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。また、他のプレイヤーを騙して入手したアイテムやギル等は没収されます。

なお、プレイヤー同士で取り決めたロットルールなどを見落としていたり、操作ミスでルールとは違うアイテムにロットしてしまったりして、結果として「詐欺行為」と同様の状態になることもあります。プレイヤー同士の話し合いで解決している場合、ペナルティが科されることはありませんが、話し合いで解決せずに通報が行われて、当社によって詐欺行為と同等の状況であることが確認された場合は、意図した行動ではなかったとしても、ペナルティが科され対象のアイテムやギル等は没収されます。ただし、意図して詐欺を行った状況ではないと判断された場合、状況によってはペナルティが軽減される場合があります。

◆なりすまし行為
「なりすまし行為」は、他者が利用しているキャラクター名やフリーカンパニー名などに酷似している名称、スクウェア・エニックスのスタッフと同一または酷似した名称を使用して、他者や当社スタッフと思わせるような言動、もしくはそう誤解させる言動を指します。
★ポイント
通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。


ゲームバランスを崩壊させる行為
不正プログラムや外部ツールの使用は、ゲームバランスを崩壊させる行為として禁止しています。またプレイヤーが不在でも何らかの道具を用いたり、不正プログラムや外部ツール等を使用したりすることにより、自動的に特定の行動を繰り返させ続ける行為は「不在プレイ」として禁止されており、当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。不在プレイなどの調査のためにゲームマスター(GM)がプレイヤーに話しかけて確認することがあり、GMからの指示に従わずに行動を取り続けた場合は不在プレイとみなされ、ペナルティの対象となります。

その他にも以下の行為が禁止されています。

・ゲームデータの改変、結合、リバースエンジニアリング、解析等の行為
・ユーティリティの作成、頒布等の行為

リアルマネートレード(RMT)
「RMT」は、アカウント、ゲームデータまたはゲーム内での行為を直接または間接的にゲーム内のデータまたは行為以外の一切の対価(金銭、物品その他の財産上の利益、本サービス以外のサービス上の通貨、キャラクター、アイテム、ポイント、データ、情報等を含みます)で譲渡、譲受、貸与、借用、委任等をすること、またはその幇助をすることです。RMTが確認された場合には、ペナルティが科されます。

RMTの対象となるものの例:

・アカウント
・キャラクター
・ゲーム内通貨(ギル)
・ゲーム内のサービス
・ゲーム内のアイテム
・ゲーム内での行為(クリアのサポート等)

※不正プログラムやRMTを利用して得たアイテムやギルはゲーム内の経済に大きく影響し、ゲームバランスを大きく崩壊させます。また、不正プログラムにはウィルスやスパイウェアを含むものもあり、不正プログラムを使用すると、パソコンに入力されたデータが外部に流出してしまったり、不正アクセスの原因となったりする場合があり、非常に危険です。
★ポイント
  • 実際にRMTの取引部分に関わっていなくても、RMTを持ち掛けたり宣伝したりした場合は、その幇助に当たるため、RMTを行ったことになります。
  • 書籍やグッズなどに付属しているコードや、モグステーションで購入したコードは現実世界で現実世界の通貨を用いて購入されたものであるため、それらをゲーム内の通貨やアイテムなどと交換することもRMTに当たります。

なお、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

政治活動/宗教活動/営利活動/宣伝活動
「政治活動/宗教活動/営利活動/宣伝活動」は、ファイナルファンタジーXIVとは関係のない、現実世界での政治/宗教/商売などの勧誘、布教、宣伝といった行為です。たとえ、チャリティーなどの活動に関する内容であったとしても、ゲームプレイとは無関係であるため、禁止されています。
★ポイント
Shoutやパーティ募集掲示板などの多くのプレイヤーの目に留まる場所で、活動や宣伝をすることは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。

リンクシェルやフリーカンパニーなど、仲間内でのクローズドな環境において、日常会話としてこれらのことを話題にするだけでペナルティが科されることはありませんが、実際に他プレイヤーに対して勧誘等の働きかけを行った結果、通報が行われた場合、当社によって禁止行為に該当すると判断されペナルティが科される可能性もありますので、注意してください。

なお、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。

不具合の不正利用
「不具合の不正利用」は、当社が設計したとおりに動かないプログラムを故意に利用し、自己の利益を得る行為または他者に不利益を与える行為です。不具合の不正利用が確認された場合は、ペナルティが科される場合があります。

ゲームマスター(GM)の指示を無視する行為
ゲームマスター(GM)が何らかの指示を行う場合、利用規約やその他ルールに基づいた指示であり、指示に従わない場合は禁止行為に該当しペナルティが科されます。GMからの指示が行われた場合、速やかに従ってください。

アカウントの共有または貸与
不特定多数のユーザーでアカウントを共有する行為、他のユーザーにアカウントを貸与する行為は禁止されています。アカウントの貸与および共有はトラブルの原因となり、登録情報の書き換え等が行われてしまった場合、本人確認が行えなくなるなど様々な弊害をもたらします。



質問番号: 68216
質問カテゴリ: [ゲーム内の質問/トラブル] / 質問サブカテゴリ: [アイテム紛失] [他プレイヤーとのトラブル] [その他]


トップページへ戻る