ファイナルファンタジーXI
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FAQ番号: 51802
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ウィンダス様式の誓いの言葉を教えてください。

こちらではウィンダス様式の誓いの言葉や式中のセリフをご紹介しています。
また、式中の立ち居振る舞いなども記載されていますので参考にしてください。

【ウィンダス様式】
式の開始
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参列者が集合次第、神官役が新郎・新婦、付添人へ入場するようメッセージを送ります。新婦、付添人は待機所から式場の入り口へ移動し、入り口前で待機します。新郎は所定の立ち位置へ移動します。

ここで神官役が現れ、式の開始となります。

神官役が、式が始まることを参列者へ伝え、新婦へ入場するように発言します。

 「えー、それでは、[新婦]さん、入場してください」
(進行方向に向かってバージンロードの左側を歩きます。)
付添人は新婦を壇の下までエスコートして下さい。
(進路左手:付添人、右手側:新婦)
新婦はそのまま新郎の隣へ、付添人は新婦が新郎の横へ到着した時点で参列席の最前列へ、待機して下さい。

入場が終わると神官役がスピーチを始めます。

 「えー、コホン」
 「それでは、ここに[ 新郎 ]と[ 新婦 ]の挙式を始めます」

 「はるか昔、偉大なる初代星の神子が、長き苦難の旅の末、ここサルタバルタの地を見出された時、このようにおっしゃいました」
 「今、我々は互いに知らぬ顔の者はおりません」
 「ですが、いずれここには、小さな村が生まれ、賑やかな街へと育ち、大きな国ができることでしょう」
 「互いに名前も知らぬ者も、たくさんできることでしょう」
 「でも、決して忘れないでください」
 「夜空を見上げることを」
 「星々のひとつひとつが大いなる天空を形づくっているように、私たちひとりひとりにも必ず意味があることを」
 「皆が出会いを大切にし、互いを愛している限り、この地は祝福と加護を受けられるのです、と」
 
 「出会いは星の運命ですが、愛を成就させるためには試練が必要です」
 「星の運命によって出会いし、この2人も、今宵その試練を受けます」
 「ここに集った我らは、その証人となるのです」

次は血肉の交換です。
神官役が問いかけをします。

 「[新郎]、今日は[新婦]の血肉となるものを持ってきましたか?」
   
新郎はその日に持ってきた食べ物の名前を答えてください。
この時、入手方法(苦労が解る)も織り交ぜると、さらによいでしょう。列席者を感歎させたり笑わせたりさせても構いません。
ただし、一般常識に欠ける発言はご遠慮ください。
例:「ジュノまでひとっ走りして、ゴブリンパイを買ってきました」
  「途中で、ヤグードに殺されましたけど」

新婦も同様に行います。
新郎も同様にその日に持ってきた食べ物の名前を答えてください。
例:「はい、朝からがんばってウィンダスサラダを作ってきました」 
 
二人の供物を確認したら、神官役が発言を続けます。

 「よいでしょう」
 「それでは、互いに食物を交換してください」

ここで、新郎と新婦は相手がいる方向へ向きを変え向かい合った状態で、お互いの食べ物を交換してください。
ここで神官役が再び問いかけます。

 「[ 新郎 ]、汝、この者を妻とし、星の雨が降りし朝も、陽が失われし昼も、闇が訪れぬ夜も、助け合い、分かち合い、共に過ごすことを願いますか?」

新郎は一行単位で返答してください。
 
 「はい、願います」
 「我が運命は[新婦]と共に」

続いて、新婦に問いかけます。
 「[新婦]、汝、この者を夫とし、星の雨が降りし朝も、陽が失われし昼も、闇が訪れぬ夜も、 助け合い、分かち合い、共に過ごすことを願いますか?」
  
新婦も同じように一行単位で返答してください。
 「はい、願います」
 「我が運命は[新郎]と共に」

二人の願いを確認したあとに神官役が交換したものを食べるように指示します。

 「よいでしょう」
 「それでは、互いの願いを血肉とするため、交換した食物を口にしてください」

[ 新郎 ]と[ 新婦 ]は、交換した食物を食べてください。

次に、誓いの言葉です。
新郎は神官役につづいて誓いの言葉を繰り返してください。
以下の文を1行単位で復唱してください。

 「我、かく誓いをもって愛しき[新婦]を娶らん(めとらん)」
(※"娶らん"の娶は「しゅ」と発することで表示できます。)
※ジョブにより、内容は下記のように変化します。
 ▽戦士
  「たとえ我が肉体衰え、命運つきようとも、汝がため戦わん」
 ▽モンク
  「たとえ我が拳砕け、心挫かれようとも、汝がため立ち上がらん」
 ▽ナイト
  「たとえ我が盾砕け、鎧朽ちようとも、汝を護り続けん」
 ▽白魔道士
  「たとえ我が心折れ、呪文つきようとも、汝を癒し続けん」
 ▽赤魔道士
  「たとえ我が魔法つき、剣折れようとも、汝がため赤き血を流さん」
 ▽シーフ
  「たとえ我が技衰え、幸運に見放されようとも、汝がため走り続けん」
 ▽狩人
  「たとえ我が目衰え、矢が的を外れようとも、汝が心を射止め続けん」
 ▽獣使い
  「たとえ我が獣、すべて牙剥こうとも、汝がため忠誠をつくさん」
 ▽吟遊詩人
  「たとえ我が喉涸れ、弾き手震えようとも、汝に愛の詩を奏でん」
 ▽暗黒騎士
  「たとえ我が心闇に堕ち、骨肉滅びようとも、汝がため蘇らん」
 ▽黒魔道士
  「たとえ我が知衰え、万策つきようとも、汝が心に火を灯し続けん」
 ▽召喚士
  「たとえ我が魔法つき、神々との契約切れようとも、汝がため祈り続けん」
 ▽侍
  「たとえ我が刀曇り、武運尽きようとも、汝がため白刃を振るわん」
 ▽忍者
  「たとえ我が術衰え、敵の手に落ちようとも、汝がため忍ばん」
 ▽竜騎士
  「たとえ我が槍折れ、飛竜に見放されようとも、汝がため跳ばん」
 ▽青魔道士
  「たとえ我が心魔に侵され、肉喰われようとも、汝がため人たり続けん」
 ▽コルセア
  「たとえ我が羅針儀失いても、万里の波濤越えようとも、汝と永き航海を共にせん」
 ▽からくり士
  「たとえ我が芸枯れ、笑いの神に飽きられようと、汝の笑顔がため人形を操らん」
 ▽踊り子
  「たとえ我が舞台終わり、幕が下りようとも、汝がため踊らん」
 ▽学者
  「たとえ我が計破れ、万策尽きようとも、汝がため奇跡を起こさん」
 ▽魔導剣士
  「たとえ我がルーン失われ、光失いしときも、汝への守護を刻み続けん」
 ▽風水士
  「たとえ我が言霊がつき、世の理が滅しようとも、汝がために鈴を鳴らさん」

同様に、新婦も誓いの言葉を繰り返します。

 「[ 新婦 ]よ、我が後に続いて、誓いの言葉を述べなさい」
と言ったら、 新婦は神官役につづいて誓いの言葉を繰り返して
ください。

 「我、かく誓いをもって愛しき[ 新郎 ]に嫁がん」 
※ジョブにより、内容は下記のように変化します。
 ▽戦士
  「たとえ我が肉体衰え、命運つきようとも、汝がため戦わん」
 ▽モンク
  「たとえ我が拳砕け、心挫かれようとも、汝がため立ち上がらん」
 ▽ナイト
  「たとえ我が盾砕け、鎧朽ちようとも、汝を護り続けん」
 ▽白魔道士
  「たとえ我が心折れ、呪文つきようとも、汝を癒し続けん」
 ▽赤魔道士
  「たとえ我が魔法つき、剣折れようとも、汝がため赤き血を流さん」
 ▽シーフ
  「たとえ我が技衰え、幸運に見放されようとも、汝がため走り続けん」
 ▽狩人
  「たとえ我が目衰え、矢が的を外れようとも、汝が心を射止め続けん」
 ▽獣使い
  「たとえ我が獣、すべて牙剥こうとも、汝がため忠誠をつくさん」
 ▽吟遊詩人
  「たとえ我が喉涸れ、弾き手震えようとも、汝に愛の詩を奏でん」
 ▽暗黒騎士
  「たとえ我が心闇に堕ち、骨肉滅びようとも、汝がため蘇らん」
 ▽黒魔道士
  「たとえ我が知衰え、万策つきようとも、汝が心に火を灯し続けん」
 ▽召喚士
  「たとえ我が魔法つき、神々との契約切れようとも、汝がため祈り続けん」
 ▽侍
  「たとえ我が刀曇り、武運尽きようとも、汝がため白刃を振るわん」
 ▽忍者
  「たとえ我が術衰え、敵の手に落ちようとも、汝がため忍ばん」
 ▽竜騎士
  「たとえ我が槍折れ、飛竜に見放されようとも、汝がため跳ばん」
 ▽青魔道士
  「たとえ我が心魔に侵され、肉喰われようとも、汝がため人たり続けん」
 ▽コルセア
  「たとえ我が羅針儀失いても、万里の波濤越えようとも、汝と永き航海を共にせん」
 ▽からくり士
  「たとえ我が芸枯れ、笑いの神に飽きられようと、汝の笑顔がため人形を操らん」
 ▽踊り子
  「たとえ我が舞台終わり、幕が下りようとも、汝がため踊らん」
 ▽学者
  「たとえ我が計破れ、万策尽きようとも、汝がため奇跡を起こさん」
 ▽魔導剣士
  「たとえ我がルーン失われ、光失いしときも、汝への守護を刻み続けん」
 ▽風水士
  「たとえ我が言霊がつき、世の理が滅しようとも、汝がために鈴を鳴らさん」

ここで再度、問いかけがあります。

 「[ 新郎 ]、今日は誓いの証となるものを用意していますか?」
  
新郎は「はい、ウェディングリングを用意いたしました」と答えてください
  
  「[ 新婦 ]、今日は誓いの証となるものを用意していますか?」
新婦も「はい、ウェディングリングを用意いたしました」と答えてください
 
  「それはよいことです」
  「その指輪は、夜空を運行する星々の軌道を表しています」
  「指輪をはめるということは、互いを軌道として星々の如く久 遠に巡ることを意味するのです」
神官役が「その決意はありますか?」と問いかけます。
新郎と新婦は「はい、あります」と答えてください。

  「よいでしょう」
  「その指輪は、神子の息がかけられた神聖なものです」
  「ゆめゆめ外すことの無きよう、心してください」

新郎と新婦は、結婚指輪を左手に装備してください。

指輪を身に着けたら、いよいよ"心の交感"です。
神官役が「それでは互いに向き合い、心で誓約の言葉を交わしてください」といったら、新郎・新婦は、互いに背を向けてしばらく別方向に歩いた後、反転して接近し、しばらくじっとしています(キスの代わりです)。

そこで神官役が二人の結婚を宣言します。

  「よいでしょう」
  「星の神子の名において、ここに[ 新郎 ]と[ 新婦 ]を正式な夫婦として認めます」
  「星の大樹のように、2人が末永く時を共にせんことを……」

ここで、列席者は拍手で二人を祝福してください。
拍手が静まるのを、一旦待ち神官役から退場の合図がでます。

  「さあ、歩み始めるのです」
  「祝福に満ちた道への第一歩を」

  ▽新郎、新婦、ゆっくり退場。

新郎と新婦は、ゆっくり退場してください。


以上で、式は完了です。