ファイナルファンタジーXI
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FAQ番号: 51801
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バストゥーク様式の誓いの言葉を教えてください。

こちらではバストゥーク様式の誓いの言葉や式中のセリフをご紹介しています。
また、式中の立ち居振る舞いなども記載されていますので参考にしてください。

【バストゥーク様式】
式の開始
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参列者が集合次第、神官役が新郎・新婦、付添人へ入場するようメッセージを送ります。新郎新婦、付添人は待機所から式場の入
り口へ移動し、入り口前で待機します。

ここで神官役が現れ、式の開始となります。

神官役が、式が始まることを参列者へ伝え、新郎・新婦へ入場するように発言します。

  「それでは、[ 新郎 ]、[ 新婦 ]、入場!」
(進行方向に向かって左が新婦、右が新郎になります。)
付添人は新婦を壇の下までエスコートしてください。
(進路左手:付添人、右手側:新婦)
新婦はそのまま新郎の隣へ、付添人は新婦が新郎の横へ到着した時点で参列席の最前列へ、待機してください。
入場が終わると神官役がスピーチを始めます。

  「あー」
  「それでは、共和国政府の名において、ここに[ 新郎 ]と[ 新婦 ]の結婚式を始めます」
  「まず、今日の主役、新郎新婦紹介」

[ 新郎 ]、[ 新婦 ]は反転して、列席者の方を向いてください。
ここで、神官役が二人の紹介をはじめます。

新郎の紹介がはじまったら、新郎は一歩前に出て礼をします。紹介の最後は 「新郎、(新郎の名前)!」 で終わります。神官役がこの台詞を言ったら新郎は、一歩下がり元の場所へ戻ってください。

次は、新婦の紹介です。手順は新郎の時と変わりません。
新婦の紹介がはじまったら、新婦は一歩前に出て礼をします。紹介の最後は 「新婦、(新郎の名前)!」 で終わります。神官役がこの台詞を言ったら新婦は、一歩下がり元の場所へ戻ってください。

二人の紹介が終わると神官役は再びスピーチを始めます。

 「静粛に……」

[ 新郎 ]と[ 新婦 ]は、神官役の方を向いてください。

 「それでは、我らが大統領の御言葉を伝えます」
 「本日、同盟国の冒険者諸君が、我が共和国の儀式で新たな絆を結ばんとすることは、誠に光栄である」
 「熱したミスリルは柔らかく、自在に形も変わるが、冷えたミスリルは、硬く美しく丈夫になる、と云う」
 「諸君らも心が熱き炎であるうちに良き形を作り、やがてミスリルの如くより美しく硬き絆を築き上げていくことを望む」
 「夫よ、妻に誠実であれ」
 「妻よ、夫に誠実であれ」
 「共和国大統領カルスト」
 
しばらくして、新郎・新婦に向き合うよう指示をします。

 「[ 新郎 ]、[ 新婦 ]、向かい合ってください」

新郎と新婦は相手がいる方向へ向きを変え、向かい合ってください。その状態で神官役が問いかけをします。
はじめに新郎に語りかけます。

 「[ 新郎 ]よ、私の後に続き、宣誓してください」

新郎は、「はい」と答えてください。再び新郎に語りかけます。
新郎は神官役に続いて繰り返してください。

※所属国により、以下のように変化します。
▽バストゥーク所属の場合
「宣誓」
  「私[自分の名前]は共和国法に則って[相手のなまえ]を妻(夫)とし
  喜びも悲しみも永久(とわ)に分かち合うことを誓います」
▽サンドリア所属の場合
「宣誓」
  「私[自分の名前]は我が名誉にかけて妻(夫)[相手のなまえ]を護り
  激戦の時も血戦の時も共に戦い抜くことを誓います」
▽ウィンダス所属の場合
「宣誓」
  「私[自分の名前]は、この青空(星空)の下、[相手のなまえ]を妻(夫)とし
  太陽と月が幾年巡ろうとも共に生きることを誓います」

続いて、新婦に語りかけます。

 「[ 新婦 ]よ、私の後に続き、宣誓しなさい」

新婦は、「はい」と答えてください。
新婦は神官役に続いて繰り返してください。
 
※所属国により、以下のように変化します。
▽バストゥーク所属の場合
「宣誓」
  「私[自分の名前]は共和国法に則って[相手のなまえ]を妻(夫)とし
  喜びも悲しみも永久(とわ)に分かち合うことを誓います」
▽サンドリア所属の場合
「宣誓」
  「私[自分の名前]は我が名誉にかけて妻(夫)[相手のなまえ]を護り
  激戦の時も血戦の時も共に戦い抜くことを誓います」
▽ウィンダス所属の場合
「宣誓」
  「私[自分の名前]は、この青空(星空)の下、[相手のなまえ]を妻(夫)とし
  太陽と月が幾年巡ろうとも共に生きることを誓います」

続いて、指輪交換にうつります。

 「ふたりに大工房から贈り物があります」
 「その指輪は我が共和国の誇る彫金師ファティマの作品です」
 「その指輪には一見何の効力もありませんが実は大きな力
  を秘めていることは、もう二人には解りますね?」

新郎と新婦は、「はい」と答え左手に指輪をつけてください。
さらに、スピーチが入ります。
 「よろしい」
 「[ 新郎 ]と[ 新婦 ]の愛ある限り、その指輪は二人を護ってくれることでしょう」

指輪の交換が終わると、”祝杯”が始まります。

  「それでは二人の栄光ある門出に乾杯しましょう」
  「飲み物を用意してください」

と、神官役が言ったら参列者はグレープジュースを用意します。

  「よろしいですかな?」
  「私の後に、列席者全員で唱和してください」

ここで、神官役が 「二人の未来に!」と言います。参列者全員で「二人の未来に!」と唱和して、『グレープジュース』を使ってください。

  「おめでとう」
  「[ 新郎 ]と[ 新婦 ]が正式な夫婦であること、共和国政府が確
   かに承認しました」
  「そして、この場にいるひとりひとりも証人です」
  「さあ、今日は証人たちと、大いに飲み、唄い、語らってください」

新郎・新婦は列席者の方を向き、会釈してください。
列席者は拍手やクラッカーで二人を祝福してください。

以上で、式は完了です。