FAQ番号: 51800
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サンドリア様式の誓いの言葉を教えてください。
こちらではサンドリア様式の誓いの言葉や式中のセリフをご紹介しています。
また、式中の立ち居振る舞いなども記載されていますので参考にしてください。
【サンドリア様式】
式の開始
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参列者が集合次第、神官役が新郎・新婦、付添人へ入場するようメッセージを送ります。新郎、新婦、付添人は待機所から式場の入り口へ移動し、入り口前で待機します。
ここで神官役が現れ、式の開始となります。
神官役が、式が始まることを参列者へ伝え、新郎・新婦へ入場するように発言します。
「新郎・新婦、参られよ」
付添人は新婦を壇の下までエスコートして下さい。
(進路左手:付添人、右手側:新婦)
新婦はそのまま新郎の隣へ、付添人は新婦が新郎の横へ到着した時点で参列席の最前列へ、待機して下さい。
入場が終わると神官役がスピーチを始めます。
「それでは、ここに[ 新郎 ]と[ 新婦 ]の挙式を執り行う」
「古の昔、女神アルタナが慈悲の涙を流され、我らがこの世に
生を受けし時、かく望まれた」
「愛を受け入れよ、と」
「このヴァナ・ディールを再び美しき世界とするためである」
「以来、我らはそのために旅立つ者たちの門出を祝し、数多の栄光ある結婚を執り行ってきた」
「今日(今宵)、ここにいる2人も、御母なる女神の願いに応え一歩を踏み出さんとする、勇気ある者たちである」
しばらくして、新郎・新婦に向き合うよう指示をします。
「[ 新郎 ]・[ 新婦 ]、向かい合われよ」
新郎と新婦は相手がいる方向へ向きを変え、向かい合ってください。その状態で神官役が問いかけをします。
はじめに新郎に問いかけます。
「[ 新郎 ]、汝、この者を娶り(めとり)、たとえ刀折れ矢尽きようとも、愛し続け、決して背かぬことを誓うか?」
神官役が全て言い終わった時に、新郎は、「はい、誓います」で区切り、その後に「我が名誉にかけて」と続けてください。
次に新婦に問いかけます。
「[ 新婦 ]、汝、この者に嫁ぎ、たとえ刀折れ矢尽きようとも愛し続け、決して背かぬことを誓うか?」
新婦も同様に、「はい、誓います」で一度区切り、その後に「我が名誉にかけて」と続けてください。
再び新郎に語りかけます。
新郎は神官役に続いて誓いの言葉を繰り返してください。
以下の文を1行単位で復唱してください。
※装備武器により、内容は下記のように変化します。
▽剣系武器(片手剣・両手剣)
「我、[相手の名前]の剣とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を防ぎ、邪悪なる者を退けん」
▽格闘武器
「我、[相手の名前]の拳とならん」
「我、[相手の名前]の意志に従い、あだなす刃を叩き折り、邪悪なる者を退けん」
▽斧系武器(片手斧・両手斧)
「我、[相手の名前]の斧とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの刃を振るいて、近づきし魔物を倒さん」
▽鎌系武器
「我、[相手の名前]の鎌とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの刃を振るいて、近づきし魔物を刈り取らん」
▽棍系武器(片手棍・両手棍)
「我、[相手の名前]の棍とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を叩き折り、近づきし魔物を誅さん」
▽杖系武器(片手杖・両手杖)
「我、[相手の名前]の杖とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、転ばぬように先を行き、闇の中の光明とならん」
▽弓系武器
「我、[相手の名前]の弓(石弓)とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの矢を番えて、邪悪なる者を射抜かん」
▽銃系武器
「我、[相手の名前]の銃とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの弾を込めて、邪悪なる者を撃ち抜かん」
▽刀系武器(両手刀・片手刀)
「我、[相手の名前]の刀とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を防ぎ、近づきし魔物を斬らん」
▽槍系武器
「我、[相手の名前]の槍とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの一撃を放ちて、近づきし魔物を突かん」
▽短剣系武器
「我、[相手の名前]の刃とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を防ぎ、邪悪なる者を退けん」
▽投てき系武器
「我、[相手の名前]のブーメラン(チャクラム)とならん」
「我、邪悪なる者近づきし時、飛び立ちてそを倒し、再び[相手の名前]の下に還らん」
▽楽器系
「我、[相手の名前]の笛(琴)とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、祝福の旋律を奏で、愛の詩を歌わん」
▽風水鈴
「我、[相手の名前]の声とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの言霊を放ちて、幸多き未来を導かん」
新婦も同様に行います。
新婦は神官役に続いて誓いの言葉を繰り返してください。
以下の文を1行単位で復唱してください。
※装備武器により、内容は下記のように変化します。
▽剣系武器(片手剣・両手剣)
「我、[相手の名前]の剣とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を防ぎ、邪悪なる者を退けん」
▽格闘武器
「我、[相手の名前]の拳とならん」
「我、[相手の名前]の意志に従い、あだなす刃を叩き折り、邪悪なる者を退けん」
▽斧系武器(片手斧・両手斧)
「我、[相手の名前]の斧とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの刃を振るいて、近づきし魔物を倒さん」
▽鎌系武器
「我、[相手の名前]の鎌とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの刃を振るいて、近づきし魔物を刈り取らん」
▽棍系武器(片手棍・両手棍)
「我、[相手の名前]の棍とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を叩き折り、近づきし魔物を誅さん」
▽杖系武器(片手杖・両手杖)
「我、[相手の名前]の杖とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、転ばぬように先を行き、闇の中の光明とならん」
▽弓系武器
「我、[相手の名前]の弓(石弓)とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの矢を番えて、邪悪なる者を射抜かん」
▽銃系武器
「我、[相手の名前]の銃とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの弾を込めて、邪悪なる者を撃ち抜かん」
▽刀系武器(両手刀・片手刀)
「我、[相手の名前]の刀とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を防ぎ、近づきし魔物を斬らん」
▽槍系武器
「我、[相手の名前]の槍とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの一撃を放ちて、近づきし魔物を突かん」
▽短剣系武器
「我、[相手の名前]の刃とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、あだなす刃を防ぎ、邪悪なる者を退けん」
▽投てき系武器
「我、[相手の名前]のブーメラン(チャクラム)とならん」
「我、邪悪なる者近づきし時、飛び立ちてそを倒し、再び[相手の名前]の下に還らん」
▽楽器系
「我、[相手の名前]の笛(琴)とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、祝福の旋律を奏で、愛の詩を歌わん」
▽風水鈴
「我、[相手の名前]の声とならん」
「我、常に[相手の名前]と共にあり、誓いの言霊を放ちて、幸多き未来を導かん」
続いて、指輪にうつります。
「よろしい」
「では、この指輪を受け取られよ」
新郎と新婦は神官役と向き合ってください。
「まるき指輪は、終わりなき永遠の形」
「それを互いに交換するは、終生の絆を結ぶことと心せよ」
新郎と新婦は、結婚指輪を左手に装備してください。
神官役が「指輪を身に着けられたか?」と尋ねます。新郎と新婦は「はい」と答えてください。さらに、スピーチが入ります。
「よろしい」
「常にその指輪を身に着け、この日のことを忘れぬよう」
「共に身に付けている限り、指輪はかすがいとなり、汝らを護らん」
指輪交換が終わると、”誓いの接近”が始まります。
神官役が「それでは互いに見つめ合い、心の声を伝えられよ」と言ったら互いに向き合って会釈し、二人(もしくはいずれか一方)が一歩前進し、しばらくじっとしています(キスの代わりです)。そこで神官役が二人の結婚を宣言します。
「サンドリア国教会の名において、ここに[ 新郎 ]と[ 新婦 ]を正式な夫婦として認める」
「武運と栄光が二人と共にあらんことを」
「皆の暖かき祝福を」といったら新郎・新婦は列席者の方を向き、会釈してください。列席者は拍手で二人を祝福してください。
拍手が静まるのを、一旦待ち神官役から退場の合図がでます。
「さあ、歩み出されよ」
「汝らの長き旅へ……」
新郎と新婦は、ゆっくり退場してください。
以上で、式は完了です。